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| ■ここでは、5月20日「なら100年会館」において開催された展覧会の風景をお伝えします。 | |
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| なら100年会館 | 入場口 |
| 第一部 鎌倉幕府と蒙古襲来 おもに日蓮聖人の生きられた鎌倉時代の社会状況や時代背景の紹介です。未曽有の国難といわれた蒙古襲来、それに対応する北条幕府、都市鎌倉における僧侶、武家、聖人の檀越にもスポットを当てています。 |
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| 第二部 日蓮聖人の世界 まず日蓮聖人のご生涯を真蹟の現存する著作や御消息・要文等をもとに再現します。中でも熱原法難は信徒三名が処刑されるという門下最大の法難であり、為政者と対峙する聖人および弟子檀越の構図に新たな切り口で迫っています。 後半には、慈愛あふれる聖人を身近かに感じてもらうため「弟子檀越とともに」として、地道な法華経信仰のために不可欠であった門弟の育成と、その檀越に対する不断の励ましの姿を御書を通して見ていただきます。 |
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| 一の谷居室(復元) | 新紹介・御真蹟三幅 |
| 第三部 御書を心肝に染め ーその護持と伝承ー 日蓮聖人の著作や御消息は、同時代の僧侶たちに比して、はるかに現存量が多く、真蹟・写本を含めて四百余通に及びます。それらは門弟たちが法門体得のために書写と編纂を心がけた結晶といえるもので、おもに上代における直弟日興上人の門流を中心として、未刊資料をまじえ、その護持と伝承について紹介し、さらに『録内御書』の刊行、近代の御書刊行にもふれています。 |
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| 第四部 生きている御書の心 ー日蓮信仰者の群像ー 日蓮聖人滅後、その教えと生涯は、社会にも人々にもさまざまな形で影響を与えてきました。それは聖人の遺された生き方や言葉が、人々に不屈の信念や勇気、慈悲の尊さ、利他の心など訴えるのみならず、人としての真の生き方を問いかけられたからです。 ここでは、みずからが「いかに生きるべきか」を聖人の生き方やその信仰に求め、それを支えにした近代の先哲・識者に焦点をあて、宮沢賢治、高山樗牛、土光敏夫、上原専禄の諸氏を挙げました。 また、近代の文学作品には日蓮聖人をテーマとしたものがたくさんありますので、その書籍群を紹介します。 |
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| 第五部 これからの御書 ーデータベース型・御書システムー この五部は展覧会場に別枠を設け、パソコンを用いて「御書システム」のデモンストレーションを行い、その活用方法をわかりやすく解説します。この御書システムは日蓮聖人の御書をすべてデータベース化し、活用の利便性を考慮、追求して作成されたものです。同システムは、字数約一六〇万字からなるシステム版御書に、真蹟御書を忠実に解読した欄、最古の写本の形を再現した門下写本の欄などにわかれ、これによって各御書の解題、問題点の解説、資料データ(真蹟・写本の有無や所蔵、系年、宛先等)、真蹟画像などが直ちに閲覧できます。 |
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| 御書システム初期画面 | |